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山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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 5月に石垣島や八重山群島の他の島々を訪れてみて、頭の中に描いていた景色が実際とは大きく異なっていました。まず第一は沖縄の家々のことです。今までの頭の中では今までの沖縄の家は、平屋で赤い瓦の屋根で漆喰の白い色が目立ち、その屋根の上には必ずシーサーが置かれていました。

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しかし、実際に島々に行ってみると、ほとんどの家々はコンクリートで作られており二階建てが多く有ります。台風の被害が多いのでコンクリートは当然です。

島の昔からの集落がある一部の地区では皆でこの伝統的な家を守っている様子ですが、今はそこに住んでいるとは限りません。多くの伝統的な家々は観光用移設されて保存されており、家を囲むサンゴの石垣の人の背ほどの風除けもコンクリートの家にはありません。沖縄本島に行ったことも有りますが同じようでした。

石垣島の北部の「やいま村」には伝統的民家が移転されて多く保存されているのを見てきました。

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もうひとつ予想が外れたのが水牛車でした。現在も牛が仕事についているのかと思いきや、今は全く観光用目的であり、由布島や竹富島でのものは総て観光目的でした。考えてみると当たり前です。

島を巡っていると稲が黄色に色付いているのを見かけました。そろそろ稲刈りの季節ですとの説明です。昔、中学の教科書で二毛作であることを読みました。1月に苗を植えたものだそうです。

しかし、三毛作も可能なのだそうで、これには驚きでした。今後、緑の島と青い海を有する沖縄が観光で大いに伸びることを確信してきました。
by minoru_mogi | 2019-06-08 14:58 | 随想 | Trackback | Comments(0)