山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

<   2015年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

 私事になりますが、今年私は喜寿になりました。特に感慨もありませんが、昔若い頃に医師から告げれれた「貴方は短命でしょう」と言われたことを思い出して、そうならずに良かったと思っています。
3人の私の子供達がそれを記念して3家族と孫達も一緒に箱根旅行を考えていると聞いていました。しかし、孫達と一緒の旅行では学校が休みの春休みしかなく、私もインターネットで宿を調べてみましたが、春休みの期間中に大人数の部屋は殆ど予約で埋まっていました。その様な訳で無理かと思っていたところ、娘が箱根の温泉ホテルの部屋の予約が上手く行ったと伝えてきました。
 3月29日と30日の日曜と月曜日に孫4人と親4人、私夫婦の10人で小田急ロマンスカーで出掛けました。2人の父親は仕事で参加出来ませんでしたが、止むを得ません。
d0059661_1731580.jpg

当日は夕刻までは晴れて良い天気でしたが、強羅からロープウエイで大涌谷に行き、黒い温泉卵を食べていたら雨となってしまい、それでも霧の中をロープウエイで湖尻について夕方にはレイクホテルに着きました。
部屋は3室で、我々は二人室の洋室で、子供達は和室でした。孫達4人は最長が小学校の6年生の女の子で次は3年生の女、3歳6ヶ月の男と女の子達です。ホテルの温泉で露天風呂で大はしゃぎです。皆で賑やかなテーブルを囲みワインで食事を堪能し、お祝いのバースデイケーキまで手配しておいてくれました。
翌日は朝から快晴となり、孫達は湖上の海賊船パイオニア号を楽しみ、船上からは雪に光る富士山が見えました。箱根町で降りて関所近くの恩賜公園の小高い丘に登り箱根のパノラマを眺めて、始発のバスで湯元へと戻り、ロマンスカーで帰ってきました。
 私は子供の頃の記憶として、私が3歳6ヶ月の時に弟が生まれた日のことを鮮明に憶えています。その日はねえやに連れられてお隣の家に上がりずっと一人で遊んでいましたが、家に帰ると言うと、今は駄目と言い、またお菓子が出てくるのです。大分時間が経って家に帰ると、赤ん坊の声がよく聞こえてきました。ねえやが弟が生まれたんだよ言いました。これが私の最初の記憶です。
 今回の旅行で私はこの孫達が鮮明にこの旅行のことを永く憶えていることを期待しています。ジイジとして一緒に遊んでやることは少なかったが一緒に行ったという記憶です。
私達戦時中に生まれた者にとって、誕生日を祝ってもらうことなど全くなかったのです。今の若者が誕生日を必ず祝うのは平和である証拠かもしれません。
3人の子供達に誕生祝をして貰いドップリとご招待された今回の旅行はこれが初めてですが家族が皆健康であると言う幸せに恵まれてこそのことです。
[PR]
by minoru_mogi | 2015-04-27 17:32 | 随想 | Trackback | Comments(0)
 我が家から歩いて20分位のところに有る横浜線八王子みなみ野駅は、18年ほど前に出来た比較的新しい駅です。2年前までは愛犬の散歩の折によくこの駅まで歩きました。そしてそこのマックのテラスでソフトアイスを食べたものでした。
以前は駅前の開発がなかなか進まず、3万人居住予定の住宅地として開発が進めらましたが、今は空き地も殆ど埋まり2万5千人くらいの町となっています。この町は電柱が無く、地中に埋設されているので景観が大変美しい町です。
 先日,前の八王子市長の話を聞く機会がありましたが、市の人口もほぼ頭打ちで今の56万1千人となり、この町の開発が人口増に大きく貢献したのは事実です。しかし現在では駅前には大きな商業施設が出来ており、その一つで駅に最も近いビルにアクセスモールがあります。その中に素敵なコーヒーの店がオープンしたのです。
d0059661_1332301.jpg
この店は「高倉町珈琲」店であり、大変室内装飾にも優れておりソファーや椅子テーブルも大きく、喫煙席も完全に独立してガラスで仕切られています。全席で72とあり、また、テラス席も20席ほどあります。
市内の京王プラザホテルのロビーにあるラウンジほどのレベルはありませんが、割合と優れた内装とゆったり感のある「ルノアール」よりは上の感じです。2月末にオープンして私は3月半ばに行きましたが、平日の午後にも拘らず、店内は9割は客で一杯でした。
客層は中高年の女性が多く、学生は値段が高いのかほんの少し居ただけです。数日後2度目は友人達と10人ほどで行ったところ、平日の11時過ぎで席はほぼ満席で、我々の後の人は入口で待つほどでした。
この店のコーヒーは400円、紅茶はティーポットで460円で少々高めですが、内装や席のゆとりを考えると高いとは云えません。また、バックグラウンドミージックもビートルズが心地よく流れていました。
今後、この店でゆっくりと読書や小さな書き物などをたのしみたいと思っています。
[PR]
by minoru_mogi | 2015-04-20 13:33 | 随想 | Trackback | Comments(0)

庭のツバキ No550

 我が庭には6種類ほどのツバキの種類が植えてあります。そしてその花の性質が好きなのです。桜も風に花びらが舞っており、木の下や道路が白く覆われて綺麗です。
同じ様にツバキの花は咲き終えるとポタリと地面に落ちますが、その花の形を保って、枝に咲いているようと同じに花を上向きに落ちています。この形状が私の好きな所以です。昔からあるツバキは花の数は多くは付きません。山の中を歩いていると時折ツバキの木がありますが、その少ない花を見ると清楚な感じがします。
しかし、最近の改良されたツバキは花も大きくなり、花付きも各段に多いのが特徴です。

d0059661_16485372.jpg
    メアリー・ルーズベルト
 もう60年も前に買った当時は高価な花に「メアリー・ルーズベルト」があります。まだ高さは3メートルくらいです。アメリカで改良されたもので、ブチの白の色が美しく、多花が咲き、中に少し赤単色のものが入ります。

d0059661_16494278.jpg
                            リップ・スティック
次の種類は国分寺市で娘が生まれたときの記念樹として、市から頂いたものですが、良い種類で「リップ・スティック」という花の中の雄しべが花弁に変化したものです。

d0059661_2111763.jpg
卜伴

3番目はやはり京都の種苗店の東京の販売所で入手した「卜伴(ぼくはん)」です。この花は良く茶花に使用され、茶室などに飾られることが多い花です。しかし、これは性質が弱く枝が細いので咲くと花が下向きになることが多く、また、雪で枝が折れることの多いのが残念です。

d0059661_1651784.jpg
                                宝積
4番目は「宝積(ほうじゃく)」ですが、これは一度毛虫に葉をやられて枯れてしまい、その種からまた生えてきたものです。そして今年初めて花が付きました。でもその斑入りの花の特徴が出ていません。
庭の隅には従来の花の少ない昔からの木もあり、数個の花を付けましたが写真を撮るような花は出ませんでした。今が盛りと咲いている姿は庭を明るくしてくれています。
[PR]
by minoru_mogi | 2015-04-12 16:53 | 樹木とその花 | Trackback | Comments(0)