山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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<   2015年 03月 ( 5 )   > この月の画像一覧

 今日の午後は以前私の家の3軒隣りのご夫妻で、今は市内の他の所に移った渡辺さんご夫妻が、結婚50周年を記念して「切手はり絵」展を、八王子駅北口前の学園都市センター11階ホールで、3月27~29日に開催しています。
その出品絵画は35点で、その額は全てご主人の作ったものだそうです。絵画は総て切手を使用しており、切手を上手く切って貼り付けて作られているのです。この画題と色合わせは創造性の豊かさと共に、集中力の並々ならないものと考えられます。
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画題では有名人のプロフィールではマリンモンローとオードリーヘップバーンがあり、次には花がモチーフの桜、百合、向日葵、ばら、ポインセチア、あやめ、桔梗、あじさい等他に、かぼちゃ、たまねぎ、ぶどう、更には、くじゃく、犬、鯉、ワイン等盛り沢山でした。
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会場には中央線沿線のかなり広い地域からの人達が来ており、地域紙に紹介されたことの反応が良いようでした。時間がとれる方には是非とも足を運ぶ価値があると思いお勧めします。また、この掲出した画像で切手の集積が判別出来るかが心配です。
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by minoru_mogi | 2015-03-27 21:47 | 随想 | Trackback | Comments(0)
 3月初旬に一度訪ねた場所であるが、再度調べることがありまた出かけることにしました。駅よりはタクシーで深沢集落の入口の潺泉亭(せんせんてい)という山野草のある庭園に立ち寄り、そこのご主人と話して節分草の苗を貰ってきました。
そこより川沿いに登って行くと「ちぎりの千年杉」という案内があります。会った方が是非に見て行けと言うので、家々の間を抜けてその杉を見に行くことにしました。案内の掲示は単に「千年杉」とだけあり、そこへの時間等は全く示されていません。
杉林の中を行くと、ゆるい登りの山道ではあるがなかなか到着しません。かれこれ20分ほど歩いてもうこの辺で諦めて帰ろうと思ったところ、目の前に勢よく茂っている大きな杉の木が現れました。
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以前、武甲山の登山道で700年経過の大杉を見ましたが、そこは登山者が根元を歩くので、杉が弱り枯れ枝が多く、間もなく枯れてしまうのではと思える木でした。それに比べてこの杉は樹勢が強く枝が広がり、大人が3人~4人くらい掛からないと抱えられない程の太さで、高尾山の大杉などは全く比較にならない太さと高さです。その木をしばし眺めて写真を撮ってきました。
帰りは10分ほどで車道まで戻り、そこのベンチのある所でお昼のおにぎりを食べましたが、風が冷たくて直ぐに立ち上がり歩いて武蔵五日市駅にと歩き出しました。
途中で大変珍しいものに見つけました。それは昭和20年代頃まで使用されていた馬の水のみ場でした。私が小学生の低学年の頃、街中で荷馬車が通ると、その荷台にぶら下がり、馬方に怒鳴られたこともあったものです。この道中にはもう一つ同じ物があり、馬方が荷馬車を引いて馬と共に山道を通っていた時代の貴重な遺物でした。
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駅に着くと目の前で始発電車が出発してしまい、30分待つことになりました。それはこの3月半ばより今までの20分間隔から30分間隔に時刻表が変ったのです。地元の人達にとって便が減り不便になったのであり、大変残念なことと思いました。
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by minoru_mogi | 2015-03-27 16:27 | 随想 | Trackback | Comments(0)

越生梅林 No547

 春の息吹を十分に楽しもうと、少し足を伸ばして埼玉県の越生まで出かけてきました。八王子近くの梅の名所では、高尾梅郷、青梅梅林、立川国設公園、森林公園などがありますが、みな少し物足りません。そこで、1000本の梅ノ木がある越生の梅園に行ってみる気になりました。
 八王子からは八高線で越生までは意外に遠く、1時間半以上掛かりました。1時間1本のバスを20分位待ちましたが、満開の情報で大変込んでいました。20分くらいで着いた梅園は、梅の実を生産する畑で、大きな木が多い白梅ばかりの梅園でした。ここには200年以上経った木が沢山あり、それらは皆保護木と表示されています。園内には200~300人位の人が来ており、年配者ばかりです。梅の下には福寿草が咲いており、盛りは過ぎており葉が茂りだしています。その植え方は3列に田植えの様に植えられており、全く風情がありません。
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梅ノ木は確かに多いのですが、殆ど白ばかりがあり、中央部の屋台のある周りには紅梅もありますが、これらの木は低く、しだれ紅梅は3mくらいの若い木でした。普段の梅畑を花の頃だけ囲い、入園料を取り見せているということです。
早々に園内を一巡して、丁度昼には駅まで歩いて戻ることにしました。それはバスを待つと1時間半待つことになるからです。街道は車が多いので避けて、裏道の綺麗な道を川に沿ってのんびり歩きましたが、周りにはやはり白梅が多くありました。
パンフレットの案内が分かりにくく、少し予定時間を越えて1時過ぎに駅に到着しました。電車の便が八高線では待ち時間がありすぎるので、東武線では10分後なので、そちらに乗り坂戸へ出て、池袋行きの急行電車で川越まで行き、乗り換えて八王子行きで3時12分に駅に戻りました。
 今年は1月末に熱海梅園を訪れましたが、こちらは紅梅や白梅も種類が多く、早咲きの木も多く洗練された園内は素敵なものでした。越生の梅は数が多いだけが特徴でした。
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by minoru_mogi | 2015-03-20 10:03 | 樹木とその花 | Trackback | Comments(0)
 私のところでは冬の間鳥たちが餌がないとかわいそうなので、パンや残ったご飯を庭に撒いています。庭に出て撒き始めると直ぐにムクドリが3,4羽で来て直ぐに食べ尽してしまい、まえはヒヨドリが来ていたのですが、1羽や2羽ではとても餌にありつけません。番のメジロも寒い間、特に雪のときなど来ていましたが、暖かくなると来なくなりました。多分、ツバキの蜜などが採れるようになったからでしょう。
ところで、昨日久しぶりにパンを庭に撒きましたが、幾日も置いていたので固くなり、手で上手く小さく出来ません。少し大きめなものを撒いたところ、鳥たちは小さなものは持って行きますが、大きなパンのかけらはそのまま残りました。
すると、鳥がいなくなった庭に何か動くものが見えました。何かと思いカーテン越しにそっと覗くと、何やら4・50センチの茶色の動物が、そのパンを取って樹の下の茂みで食べています。そしてまた庭に来てパンを樹の下まで運びます。そんなことを3度繰り返しましたが、その間私はガラス越しにじっと観察していました。
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顔は鼻の周りが黒く、背中はきれいな茶色であり、腹部は少し薄い茶色です。毛がふっくらしており暖かそうな茶色でした。
でも、こんな所にイタチが出るとは思えません。私は子供の頃にお寺の境内の住んでいたことがあり、その折に1度見たことがあります。また最近は奈良のお寺でイタチが目の前5mくらいを横切って行くのを目撃しました。私の家は近くにお寺はありますが、その森からは300mくらい離れています。
 もしかすると人家で飼われていたフェレットが逃げ出したものかと、早速パソコンで調べましたが、色が全く別物でした。日中のこの様な出会いには驚きました。
今後も、時折パンを食べに我が家の庭に遊びに来てくれれば嬉しいのですが、さてどうでしょうか。
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by minoru_mogi | 2015-03-13 16:06 | 動物・昆虫・その他 | Trackback | Comments(0)
 この2月27日の暖かな日に、武蔵五日市駅に降りて、歩いて山間の深沢へと向かいました。当日の目的は後日に実施を予定しているワイズメンズクラブのウエルネスの下見です。
また、今回は3月末の例会にて、卓話として「五日市憲法法案」の話を、それに関する本を出版した、岡村繁雄氏の本にある関係の土地、深沢家の旧宅跡を訪ねてみました。
武蔵五日市駅よりはバスの便がないので歩いて上り坂を登って行くと、紅梅が盛りで白梅はまだ咲き始めです。かなりのきつい坂もあり、静かな山間の集落の間を行きます。駅よりは3.5kmとあり、70分くらいで着くものと考えていましたが、100分もかかりました。中で休憩を10分とりました。
丁度昼に深沢旧宅跡に着き、邸宅跡を一巡して残った土蔵と説明看板を見て、直ぐ近くの公園で昼食のおにぎりを食べました。その足元に沢山の蕗のとうがまとまってあるので20個ほどを摘み取り土産にしました。止まっていると風が冷たいので、早々に腰を上げて歩いて帰路に付きました。
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暫く降ってゆくと、福寿草が沢山庭に咲いているお宅があり、その庭先で年配の男女5人くらいで野草のてんぷらでお酒を飲んでいる地元の人達がいました。「写真を撮らせてください」とお願いして、その写真を撮っていると、節分草も咲いているよと言います。庭の奥の大きな楓の木の下に、今を盛りと大群落で白い7センチくらいの可憐な花が咲いています。節分草はアルカリ土質でないと生息しない草花で、これを見るには秩父の奥地にしか生息していないのです。
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 今迄も是非見たいと思っていましたが、秩父山地でもほんの僅かしかお目にかかったことはありません.
まさか、こんなに近い五日市などに生育しているとは思ってもいませんでした。この花に会えて大変気分良く、長い下りの道を歩いてやっと駅に出たのは14:30でした。
夕食には摘んできた蕗のとうを天ぷらにして、ほろ苦い春を味わいました。
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by minoru_mogi | 2015-03-06 11:36 | 山の花 | Trackback | Comments(0)