山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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 14年振りにスリランカから友人である貿易・宝石商が東京にやってきました。毎年来日予定と電話が来ましたが、結局いつも見えませんでした。良く聞くと心臓病が悪化して決断がつかなかったと言います。更に聞くと入院して心臓にステントを入れたとのことでした。
彼の東京に来ない間に、娘さん2人が「日本・スリランカ国交回復50周年」の祝賀行事として、国立舞踏団の一員として数年前に東京で公演したことがあり、私はその公演を見に行ったことが有ります。(ブログNo89  )
 彼の宝石の商売は御徒町や甲府の宝石の卸に石をまとめて売ることです。今回もそれが主たる目的でした。彼は他にもレインボウ・トラベルツアーズという会社を持ち、観光業も行い更に高原に25室のホテルも所有しています。加えてロハナ・オートビラとうい日本から中古自動車を輸入する仕事もしています。
今回、山形県の天童市の総持寺の系統のお寺も訪ねたそうです。その寺を中心に30名程のお坊さんがスリランカを訪問して彼が案内して回ったそうです。天童は今年の大雪で、1メートル以上の雪が有ったのにはビックリして、雪で歩けなかったと言っていました。
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 彼の仕事の予定の無い日に東京郊外の私の友人宅に、その宝石を見たいという奥様方3人と共にカットした宝石を見せてもらいました。
スリランカで産出するサファイヤ・ルビー・トパーズ・ガーネット・トルマリン・アクアマリン・キャッツアイ・スターサファイア・スタールビー、その他ビルマの産出でパキスタン経由にて入るエメラルドなどです。
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それら多数の宝石は私達男性が見ても実に美しいと感じるものでした。奥様達はいろいろと手にとって、指輪のイメージを描いている様子でしたが、かなりお安い価格で購入出来た様子でした。私は次の会合があるので早めに退席して、この2年以内に家内とスリランカに行く約束をして彼と別れて帰りました。
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by minoru_mogi | 2012-01-29 15:57 | 随想 | Trackback | Comments(0)
 我が町会(1500世帯)での防災隊員である私の役目は、地震に際しての救助活動であり、震度5強以上の場合が出動となっています。そのような訳で昨年3月の当地の震度は5弱であったので出番はありませんでした。今回例年のように市消防隊による救命講習会があり、30数名の受講のお手伝いをしました。私は以前より東京消防庁の救命技能認定証を所持しており、緊急の際には救命措置をすることになっています。
 数年前の秋にその役目を果たすべき時がついに来たと思わせる事が起こりました。
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横浜線の電車で町田へ向かっていた時であり、車内は一部の人が立つくらいの状態の車中の光景でした。
私の席は車内の一番前におりました。その時、「ドスン」という大きな音が車内に響きました。私はその音が大型の旅行カバンが倒れたととっさに思いました。ゆっくりとその音の方向を見ると車両の一番後方に若い女性が倒れて横たわっているのです。
電車は丁度駅に差し掛かり停車するところです。停車すると扉の近くの人が発車しないように扉を抑えています。周りの人達は何か言っているが、ただ囲んで見ているだけで誰も何もしません。
そこで私はツカツカとそこに行き、近くで眺めている男性達に「貴方は足を持ちなさい」と命令して、3人の男性と体を持ち上げて車外へと運び出しました。隣の車両からもこちらへただ眺めに来ている男性もいます。
4人でその女性を運び出しましたがベンチが近くに無いので、コンクリートの上に直に寝かせました。車掌もまだそこに来ていないので、私がその橋上駅の階段を2段ずつ駆け上がり駅事務所に行き救急車を手配するように言いました。そして急いで戻りその女性の所に行くと、同じ車両に乗っていた若い女性(25位)が傍で体を低くして倒れている女性を介助しています。
彼女はもちろん意識がありません。私も一緒に心臓マッサージが必要な状況か見ていると、薄目を開けて意識が戻ったようです。多分これはテンカンの発作であると判断しました。
救急隊員はまだ来ていませんが、駅員が2人来ているので私は後を託して友人と待ち合わせの時間が気になり停車していた電車にまた乗り込みました。
おそらく5分から7分位の出来事だったと思われますが、私の救急処置をしないで済んだのは幸いであったと思います。しかし、必ず何時かそれが役立つ日が来ると考えています。
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by minoru_mogi | 2012-01-26 15:04 | 随想 | Trackback | Comments(0)
 1月の13日に冬の南高尾の山を草戸山まで歩いてきました。静かな山道をゆくとキツツキの木を叩く音だけが聞こえて、足下のクヌギの枯れ葉がカサコソと音をたて心地よい思いです。
この冬の不思議なことに、毎日の犬との散歩の折に例年良く目にする冬鳥のツグミに全く会いません。同じようにカワラヒワも見かけていないのです。先日、NHKのラジオの深夜便で湖北地方の自然観察員をしている方が、今年の小型冬鳥の到来が少ないようであると言い、そういう年も有るのですとも言っていました。
 1時間半のアップダウンの山道を歩き、山頂近くのベンチで昼食としました。最近は山を楽しむことにしており、美味しくて暖かなスープを入れ、冷たいおにぎりを食べました。そして新しいコップでコーヒーを楽しみました。それでも30分後には下りの沢筋へと入り、暗い杉林の下を行きます。間もなくうかい竹亭の前を過ぎたところで大きくて高い鉄枠で囲んだ施設が見えました。警備員がいたので何の工事か聞いたところ、彼は城山トンネルの工事ですとの答えでした。なるほどその囲いの中から大型のダンプカーが出てきました。
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圏央道の工事が南高尾を過ぎて相模原のほうへとトンネルで抜ける工事です。グーグルの地図でその道の予定地区を見ていたので直ぐに判りました。少し先には南高尾のインターチェンジの工事中であり、すでに9割は進んでいるという印象で、ループ状の取り付け道路も出来上がっており、外周の整備工事をしていました。昨年の9月に見た時よりはるかに工事が進んでいるのには驚きでした。ここよりは高尾街道に抜けるトンネルがすでに開通しており供用されていました。
 最近のトンネル工事の技術的進歩は素晴らしく、前にトルコのイスタンブールのダータネルス海峡では、日本の大成建設が海底トンネルの工事をしており、間もなく開通になるものと思われます。日本の新幹線などで使用されている技術が世界に通用しているのを見るのは心地よいものです。
暖かな日のゆとり溢れる山あるきで、高い山ではないものの楽しめた一日でした。
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by minoru_mogi | 2012-01-18 15:01 | 随想 | Trackback | Comments(0)
 暮れの31日に、ここ数年にわたり雪割草を分けて頂いた方のお宅を訪問して、私の雪割草の鉢の花芽の付いた状態を写した写真を見てもらいました。すると、私の鉢の状態が大変良く、葉が多くて花芽の数も多いので大変良く出来ているとの評価でした。
ところが、そのベテランの方の鉢は葉数も少なく、あまり上手くはゆかなかったとのことでした。これ程の上手な方にしてもうまく行かない年が有るほど気難しい花なのです。
温室状の外にあるガラスケースの中にはもう花の咲き出した鉢が見られました。まさか年内から咲き出すとは考えられなかったのですが、普通は2月初旬位の開花であり、原生地の新潟県の西山町では3月初旬から中旬の咲き出しです。
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その開花の花を褒めると、その鉢をプレゼントすると言います。他にも少ない開花鉢の中から2鉢を選び計3鉢の優れた鉢ばかりを手渡してくれました。これらの鉢を普通に園芸店で購入すると3鉢では2000円から3000円はする優良品種ばかりです。
こちらの持参したものは11月末に田舎にリンゴ採りのお手伝いに行った折に、労働報酬としてもらってきた大中のリンゴを八個ほどでした。
本当に気のいいマニアの方のおかげで、春の雪割草20鉢ほどの開花が楽しみでなりません。
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by minoru_mogi | 2012-01-06 22:53 | 栽培山野草 | Trackback | Comments(0)