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山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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<   2011年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧

 久しぶりに少人数サークルの歩く会に併せて勉強会を兼ねて男女9人のグループで出掛けました。参加者はほとんどが65歳から78歳と高齢者ばかりですが、若い人に負けない好奇心に溢れる方々です。 
先ずはお茶の水駅に集まり、本郷の東京都水道歴史館へと向かいます。ここでは2階の江戸時代の玉川上水が江戸の町中でどの様に張り巡らされていたかを見ます。江戸時代は井戸が中心であったと思っていた人もあり、その方にとっては思わぬ発見です。その階には江戸庶民の長屋の復元された家があり、畳は4.5畳ばかりで、へっつい、水がめ、木桶、鉄なべ、土鍋、や行灯などの生活用具が僅かにあり、押入れが無いのに驚いている方もいました。その共同便所は体の半分しか隠れず、水辺の井戸端会議が目に浮かびます。
 次に本郷3丁目の地下鉄より新御徒町の駅にでました。そこで昼食としましたが、その店こそ「給食当番」という昔学校で食べていた給食がアルミの盆と器で、先割れのスプーンで出てきます。予約した2階の5年生の25人くらい入る教室での、机をつけての食事です。
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12:20分に着いたところ店はお客さんで大変込んでおり、待っている方すらおりました。子供時の食料の話などして短く感じましたが、食事を待つこと1時間10分にやっと給食が出てきました。給食のフルコース1200円のメニューを注文した方もおり、鯨の竜田揚げを是非に食べたかったそうです。脱脂粉乳を思い出の品として頼んだ人は、その現在の美味しさの落差を味わっていました。私はソフト麺にミートソースとサラダ、それにココアの粉末を入れるビンの牛乳を頼みました。ソフト麺はスパゲッティとうどんの中間くらいのもので、甘いミートソースで美味しく食べました。兎も角にぎやかに皆で食事を楽しみました。
 続いて今度は清澄白河駅で下車して江東江戸資料館へと行き、そこでは江戸の商家のお店を見てきました。米や、八百屋、船宿、火の見櫓、緒牙船と、庶民の復元長屋がありました。帰りにはあさりご飯の素をお土産で買ったものです。
おまけに京王線で帰る2人が車中でうとうとして駅を乗りすぎて高尾山口まで行ってしまった失敗談まであり、やはり年相応の反応とクスッと笑えました。
by minoru_mogi | 2011-02-21 16:54 | 随想 | Trackback | Comments(0)

神代植物園の梅 No323

 写真撮影が趣味の年配の女性と一緒して、梅の花が盛りとなる神代植物園を訪ねました。
調布よりのバスの神代公園行きは深大寺小学校の停留所にとまり、そこから裏口の深大寺口へ直ぐなのです。何時もはかなりの人がおりますが、2月の寒い日の故か人ではまばらで静かな門前の土産店です。たまたま帰りに乗ったタクシーの運転手さんによると、昨年は多くの人出があり、門前のお蕎麦やさんはお客さんが並んで待っていたと言います。それに較べて「ゲゲゲの鬼太郎」のTV放送が終了してからは人出が全く少なくなったと言っていました。
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 深大寺口より園内に入ると右手奥に梅林が広がっていました。後刻調べてみると270本もの梅の木があり、多くの品種が植えられております。今迄何度も来てみましたがこれほど奥に梅林があるとは知りませんでした。またその隣には椿の木の集積があります。梅林の花の下には日本水仙がちょうど咲き出しています。また素心蝋梅が黄色の花を咲かせ、ほのかな甘い匂いを漂わせていました。
梅の花は紅梅が早く咲いており、濃淡様々な色合いをしており、またその樹形に変化があり形も楽しめます。白色の梅はあまり咲いておらず半数以上の株では膨らんだ花芽ばかり目につきます。梅園の奥の方にはしだれ梅の種類もいくつか見られました。
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写真を撮っている方が多く、三脚を立てており、女性のカメラウーマンが目立ちました。しかし入園者は多くないので静かに花を回りました。園内でクリスマスローズのコレクションの展示会がありましたが時間がないので立ち寄れませんでした。
早々に園を出て出口の近くにある園芸店で鉢花を4鉢も買ったので、タクシーで帰ることにして調布駅へと出て昼としました。寒い冬の一日でしたが久しぶりにゆっくりと歩いてきました。
by minoru_mogi | 2011-02-12 10:18 | 樹木とその花 | Trackback | Comments(0)

払沢の滝の凍結 No322

 ここ5年間全面凍結のない払沢の滝を、今年は比較的寒い日が多いのでこの日こそ凍った滝を見られると思い2月1日に訪ねました。前日に滝のライブカメラの画像を見ると僅かに水流が見えていました。また、NHKの放送でその日の凍結を85%との紹介もあったので、当日には多くの見物客が来ていました。
払沢の滝入り口でバスを降りて15分ほど歩いて山道を行き滝が見えてきました。それは中央部に少し水流が落ちており、全面凍結とは言えない姿です。氷の壁の真ん中がまだ凍っておらず、完成されたものではありません。見物客の多くが写真撮影の目的で来ている人が多く、滝に近づいて三脚を立て撮影に夢中です。とても静かに滝を眺める雰囲気ではなく、私は遠くより眺めておりました。
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早めにそこを離れて歩いて桧原村の村役場へと向かいました。そこには喫茶店「せせらぎ」があり、そのマスターが私の友人でありゼミ仲間なのです。窓際に座ると鳥の餌台が目に入ります。
ヤマガラが頻繁にひまわりの実を取りに来ています。その姿が窓越しに良く見えました。
また、その部屋の角には木を燃やすストーブが赤い炎を見せており、大変暖かな雰囲気を醸し出しています。そのストーブの燃料は間伐材のチップを使用しており、村で推進しているとの事です。
そこで美味しいビーフカレーとコーヒーを楽しみました。
1時間ほど友人とも久しぶりの友人達の消息などを話して1時過ぎのバスに乗り武蔵五日市の駅に戻りました。全く雲のない晴天で風もなく暖かな気温は10度を越えていました。
これでは滝の全面凍結は今年もお預けになりそうです。
by minoru_mogi | 2011-02-04 17:19 | 歩いた山 | Trackback | Comments(0)