山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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<   2007年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

 我が家から1km程の雑木林に続く丘の切り通しとなっている4車線の道路を車で午後1時頃走っていると、歩道沿いのつつじの植え込みの前に猫くらいの動物が道路の中に出て来かけているのが目に入った。これでは直ぐに車に轢かれてしまうと思い、良く注視してみると、それは60センチもある成獣のハクビシンであった。
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数年前に2kmほど離れたところの裏山のある農家で、庭に植えてあるブドウの棚が夜のうちにハクビシンに食べられてしまい困ったという話しを主人から直接聞いた事があった。しかし、本当にハクビシンなのか多少疑問を感じていたのである。
 この時は気に懸かりながらもそのまま通り過ぎてしまった。本来ハクビシンは夜行性であり、こんな真昼間に車の多く通る所などにどうして出て来たものだろうかと思った。見たときは別にやせているような姿ではなかったからである。
2時間ほど経って又この来た道を戻ったが車に轢かれた動物の姿は目に入らなかった。轢かれずに林へも戻ったのかと少し安心した。それにしてもこんなに人家の近くでハクビシンが生息しているとは全く思いもよらない驚きであった。
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by minoru_mogi | 2007-03-29 23:20 | 動物・昆虫・その他 | Trackback | Comments(1)
 3月21日、快晴のお彼岸の中日に旧甲州街道を歩く会の一員として今回は参加した。
今までも数回参加しているが、連続して参加している訳ではない。
朝、無人駅の笹子駅に降り立つと一番早く着く。 駅の標高はすでに630m付近とかなりの高さにある。参加メンバーが電車や車で集まり10時の出発となった。暫く舗装道路を歩き、小さな川(小笹川)を渡ってから旧道に入るが、その旧道は昔街道であった面影は殆どないと言っても良いくらいである。沢沿いをゆっくりと登ってゆくと、今の季節は閉鎖中の旧笹子トンネルへと続く自動車道に出る。そこで道を横切りまた杉林へと入ってゆくと天皇(明治)のご休息所跡があつたが、ただ整地された200坪くらいの平地でありベンチの1つも無い。
足元はだんだんと歩きにくくなり、特に岩が崩れた砂の道は滑りやすく、実に歩きにくい。次に出てきたポイントは矢立の杉であった。根元の直径は3メートル近い大樹であるが、惜しまれる事に中が空洞であつた。
またまた車の来ない車道に出て暫く歩き、やっと最後の急な山道を登り峠に出た。
視界も開けていない実に変哲のない峠であり、脇に小さな鳥居と神社の祠が残るのみである。
今回の歩きはグループであったのであまり下調べをしないで来たが、峠の標高は1096mと以外に高い。昔の旅人の苦労が偲ばれる。峠の直ぐ下には甘酒茶屋跡もある。
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             笹子峠付近から旧大和村方面を望む
峠近くで昼食がを摂るが風のない日ではあるが背中が寒くなってきた。早ばやと30分も休まずに出発する。下りも深い沢沿いに歩くが、沢には80センチもあるつららが残っていた。直ぐに車道に出て歩き通して馬飼宿に出た。この集落は昔のただずまいを残して、丁度梅の花が咲き出している。
 今回一番気になったことは、笹子駅のトイレから、甲斐大和駅まで公衆トイレの無い事である。その点であまりお薦めできないコースであった。早々と14:30頃には甲斐大和の駅近くに来て、近くのお店でビールを飲み、早めの電車に乗った。一度は歩きたいと思っていたコースであり、それなりに満足のできるものであった。
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by minoru_mogi | 2007-03-22 19:39 | 歩いた山 | Trackback | Comments(0)
 3月中旬の快晴の朝早く、霜柱の光景を横目に見ながら、奥武蔵の秩父に向かった。
西武秩父駅より、時間の短縮を考えてタクシーにて三峰山口より奥、落合の登山口に向かったが、運転手がその地点を通り越して2km位も戻り、登山ペースに狂いが出てしまった。
登山口からは直ぐに水流の豊な明るい沢を登り始める。花の季節ではないが石灰石の多い山であり、近くには両神山の麓に観光地としてのセツブンソウの群落もあるので、もしやその花に会えないかと目を凝らしながら登るが、会えたのは薄いピンクを帯びたニリンソウであった。
 山頂に近づいたところでは林道工事をしており、ダンプカーが何台も行き来している普覚トンネルの脇に出た。そこから上の登山道は新しく工事で作られた山道で実に歩きにくい。
やっと尾根に出て程なく山頂の祠に到着したが、そこは4・5人も座つて休めばいっぱいになってしまう程の広さしかない。今日は我々二人のみである。しかし、そこからの眺望は抜群であった。
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                           両神山
 南に目を向けると、大きく雲取山、隣のやや西には飛竜山が大きな肩を張っている。西方には岩の山壁が目立つ両神山が直ぐ近くにある。北西に目を移すと雪で白い浅間山が見え、北には群馬側の山々と赤城山の長い山裾を引く姿がある。東には木の枝を透かして秩父の市街地が見え、武甲山の特異な山肌が見えている。
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 ここ暫く山歩きをしていないので、登りの足取りは遅く休憩を含めて3時間も掛かった。そこで、昼食と休憩を25分で切り上げて下山を開始した。暗い針葉樹の森が続き、膝が痛くなった頃に一気に視界が開けて市街地を真下に見ながら三峰山口の駅への街道に出て、川に沿い少し上流へと進み大きな橋を渡り駅に着いた。しかし出発の時間のずれがたたり予定電車に遅れて次の電車で順調に乗り継いで暗くなりかけた6時過ぎに帰宅が出来た。
早春の穏やかな山旅であった。
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by minoru_mogi | 2007-03-14 22:12 | 歩いた山 | Trackback | Comments(0)
 過日の海外へ出掛けた際に、我家のパソコンに色々なメールが入って来ているかを、現地のパソコンからチェックして緊急性のあるものが無いことを知り、安心して帰国しました。
但しこの場合のパソコンには日本語のウインドウズソフトが設定していなければなりません。
 ところで、やはり海外で思わぬ事に出合ったことがあります。トルコの地方のホテルに宿泊した折に、ロビーに自由に使用できるパソコンが設置されていました。そこで、早速家に居る娘に英文のメールを入れようとキーボードに向かい打ち込みを始めようとした時、「何だこれは」と思う目に遭いました。そのキーボードの文字配列が普段欧米や日本で使用しているパソコンを最初に発売したIBMの配列に準じていないのです。
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でも、考えてみて直ぐに理解出来ました。どの言語においても最も多く出てくる文字が一番打ち易い位置にあるということです。それでも、一文字づっ見つけながら打ち込み始めましたが、とても文章を打ち込むには時間がかかり過ぎて諦めました。多分、アメリカ系列のホテルならばIBMキーボードが有ったのかもしれません。
 それとは逆に、我家では海外に居る娘夫婦とパソコンのスカイプというIP通話で、お互いに画面上に動画の顔を映して、表情を見ながら10分も15分も長々と無料で会話を楽しんでいます。その様な訳で遠くに住んでいるなどという実感は殆どありません。
しかも、その音声は大変良く、娘の声がパソコンから聞こえると、我家の愛犬が娘が家に帰って来たと勘違いをして居間の玄関への扉の所に来るのです。
このスカイプを利用するにはマイク付のウエッブカメラ(5千円以内)をお互いに付けて、無料のスカイプのソフトをダウンロードすれば利用出来ます。友人達へも勧めてお互いに国内でも利用しています。皆さんも是非研究してみてはいかがでしょうか。
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by minoru_mogi | 2007-03-08 11:53 | 随想 | Trackback | Comments(0)