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山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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2008年 03月 30日 ( 1 )

3月末の土曜日にグループの方々とウオーキングと歴史探訪のハイキングに出掛けました。このコースを2月中に二度下調べに歩いており、最初のウオーキング会の実施は3月半ばでしたが、この時、桜はまだ数本が咲き始めであり、黄色のサンシュウの木と白もくれんが目立ち、柳の葉の緑に萌え出していました。この時が大変楽しくまた皆さんの評判が良いのと、都合で参加できなかった方々が多く、第2回目の会を実施した訳なのです。その案内タイトルは「ウエルネス・春の野川公園と調布飛行場」としました。
 先ずは武蔵小金井駅前に集合しましたが、6名のグループとなり住宅街を抜けて野川まで出ます。この野川は国分寺市のJR線の北側にある日立中央研究所の敷地内の池から流れ出しています。2月の下調べで歩いた折には澄んだ水が流れていましたが、今回は渇水期なのか水流が無いのは残念でした。
 広々とした武蔵野公園に出ると、周りには沢山の染井吉野の大木が枝いっぱいに満開の花を咲かせて薄ピンクに映えています。足元には日本タンポポが黄金色に輝いていました。
野川公園の昔はゴルフコースであった芝生の上にコンビニで買ったお弁当を拡げます。
周りには緑の柳が並びその枝が春風で揺れており、春立ちぬというところでした。
東八道路の橋下を抜けて行くと、江戸時代から昭和34年まで動いていたという水車のある
わら屋根の篠崎家旧家の屋敷に着きました。
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        この篠田家の母屋の裏に水車のある建物があります
この水車では米搗きや精麦に使用されてきたという大変大きな水車と木製の歯車がそのまま残り、実に色々な工夫がなされているのには驚き、同時に保存の状態の良い事にも感心しました。現在は都指定有形民俗文化財となって管理されています。
 次に直ぐ近くの調布飛行場に隣接する武蔵野の森公園に行くと、飛行場のフェンスの外側の公園の一角にコンクリートのおわんを伏せたような施設がありました。これは戦時中に首都防衛の迎撃戦闘機「飛燕」を空爆から守る「掩体壕」であり、最近昭和20年3月10日の東京大空襲の話に関連して新聞記事で取り上げられたこともあり、多くの見学のグループが来ていました。
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         今は現存する数の少ない昭和の遺跡なのでしょうか
また、このウオークの途中では近藤勇の墓のある龍源寺にも立ち寄りましたが、歴史や時代劇に興味のある方の好奇心を満たせたようでした。
少し歩きつかれて3時には飛行場の一角にあるティールームでアフタヌーンティをシフォンケーキと共に味わい、京王線の西調布駅駅には6人全員4時に到着して充実したお花見を兼ねたハイキングの1日となりました。
by minoru_mogi | 2008-03-30 23:24 | 随想 | Trackback | Comments(0)