山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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東京ドーム・世界らん展 No223

 2月中旬の平日に後楽園の東京ドームで毎年開催されているらん展を、独りでゆっくりと観賞しようと晴れた寒い日でしたが出かけてきました。会場に着いた時間は11時頃でしたが、入場口には多くの中高年を中心にした人達が集まってきていました。入場して直ぐのところにフラワーディスプレイで有名な仮屋崎氏の展示場所があり、大変人だかりがしています。
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 先ずは洋ランの展示場所から始まり、シンビジューム・デンドロビューム・バンダ・オンシジューム・パフィオペディラム・コチョウラン・カトレア・リカステ等の様々な形と色の花がそのあでやかさを競い合っています。
一方、東洋ランのコーナーでは、シュンラン・カンラン・ウチョウラン・シラン・セッコク・エビネなどが出品されていました。
ゆっくりと花々を見たいのですが、人が多いのに加えて、特に最近の傾向で携帯電話付きの
カメラで花を撮ったり、同行の女性たちを花の前に立たせてスナップを撮っているのには閉口です。もちろんデジカメでの撮影者も多いのですが、仕方なく私は頭上にデジカメを差し上げて何枚かは写すことが出来ました。
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 私は数年前にシンガポールの植物園内のラン園で自然に生育している環境を再現している樹木や岩への着生ランを沢山見ておりますので、この様な平面の展示は少し物足らない感を覚えました。
会場の3分の1くらいのスペースは展示されていた苗や子株が販売されております。これらは海外各国のナースリー(種苗園)が出品販売しており、それらの国の多さには大いに驚きました。
それら各国は台湾、ベトナム・フィリッピン・タイ・マレーシア・インドネシア・ニュージーランド・アメリカ(ハワイ)・ドイツ・ペルー・エクアドル・ブラジルなどであり、更にまた別の驚きは資生堂のエビネの会場限定の香水がコーナーで大々的に相談販売されていたことなのです。
 日本の野山で見られるシュンラン(春蘭)の花の色が変わったオレンジ色のものは、なんと1万円の値札が付いており、それを求める一部のマニア達がいるからなのでしょう。
会場は時間とともにその人波が増える状況なので、予定よりは早めに会場を離れ冬らしい寒い青空に下に出て館内の夏のイメージから一気に冬に逆戻りしました。
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by minoru_mogi | 2009-02-20 21:12 | 随想 | Trackback | Comments(0)