山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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ダンコウバイ(壇香梅)   (No65)

春3・4月頃、低山の500~1200m位の闊葉樹の林の中を歩いていると、黄色の小花を枝一杯に付けた3~5mの樹が目に付く。そして、その花色は周りを明るくしており、足を止めてそのダンコウバイの花の色を楽しむのが何時ものことである。
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あちこちの山でこの樹を見るが、丹沢山塊の北の尾根に連なる黍殻山(きびがらやま1272m)の山頂付近には林となっているのを見たことがある。
植物図鑑で調べてみると、殆ど同じ花のアブラチャンという面白い名前の樹もある。 この二つを見分けるのは全く難しく、樹の外観・外皮・樹高・花の形も全くと同じといって良い程で、私は今もって正しく判別が出来ないでいる。

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この花に良く似た花に我が家の庭に咲いているサンシュウがある。図鑑に依ると、これは中国・朝鮮原産のもので漢字では山茱萸とある。この花を拡大鏡で見てみると、ひとつの蕾の中に、何と25・6個の細かな花が入っており、ダンコウバイの一個につき5花くらいに比べて格段に多いのには驚かせられた。
これらはデジカメの接写で撮った友人のダンコウバイの画像と,私のサンシュウであるが、良く見比べて見ると、それなりに楽しいものである。
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by minoru_mogi | 2006-03-16 21:43 | 樹木とその花 | Trackback | Comments(0)