山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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高尾わくわくビレッジの花々 No698

 ワイズメンのわくわくビレッジでの花壇の花作りの作業はもう4年目にもなります。

作った花々はかなりの失敗の連続でもありました。特に記憶に残るのは1昨年の皇帝ダリアです。夏には背丈が2.5mほどにもなり、秋には沢山の花が楽しめると大いに期待していたところが、花が全く付かなかったのです。同時に植えた一般のダリアもヒョロヒョロの状態で花はほとんど見られない状態でした。原因は日照不足です。また、長く咲く花としてサルビアの種を播いたところ、これも芽が出ても育たず失敗に終わりました。この時の館長の佐藤さんが熱心に協力してくれましたが、上手く行かなかったのです。

しかし、年々環境を理解して日陰に強い花を植えるように務めた結果今年の花は上手くいっている様子です。正月前後には日本水仙が密度は少ないが白い花を長く咲かせており、2~3月にかけてはラッパ西洋水仙が咲きました。同じく3月に良く咲く菜の花が黄色の絨毯にはならず、昨年9月の種の播き時が12週間遅かったのが原因でした。

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5月には例年より早くジャーマンアイリスが黄色から先に咲き出し、遅れてブルーが咲くという同じ物でも色毎に咲く時間が違うことが判りました。また、その中には白色の物が無いのが判ったので、後日白色種を植え付けておきました。5月半ばには千鳥草のブルーの花が咲きそろいました。



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                   ブルーの鮮やかな千鳥草


7月の暑くなる頃には昨年植え付けておいたインパチェンスの種がこぼれて、その芽が沢山て来るものと考えられますが5月末に見に行った折には、まだ全く芽が出ていません。7月中旬には今年植え付けた3本の鹿の子百合が立派な花を見せてくれるでしょう。

暑い8月には乾燥に強い松葉ボタンが咲く予定ですが、これもまだ芽が見えていません。

 9月になれば秋分日頃にマンジュシャゲの花がアスパラガスのようにニョキニョキと花茎を上げてくるでしょう。

毎年色々と花を一部変えて試して一番この場所に合った花を見つけ出すのが大切です。会の皆さんの協力を得て更に綺麗なワイズガーデンを目指して行きたいものです。


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by minoru_mogi | 2018-05-30 20:33 | 随想 | Trackback | Comments(0)