山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

三島スカイウオークは生活感のない商業施設 No682

 来年の5月、大阪の人々と旅行会を予定しており、その候補地の一つとして三島市にある2年前に出来たスカイウオークを下調べに行きました。

吊橋といえば、数年前に高野山へ行った折に、新宮市からバスで奈良県の十津川村にある300m程もある吊橋を見て渡ったことあります。この瀬谷の吊橋は熊野川の上流であり十津川となります。60m程下には十津川の清流が流れており、そのコバルトブルーが大変美しい色を発していました。これは川向こうの集落の人達が自分たちが費用の大半を出して作られたと説明がありました。その橋は集落の人達が渡り、車椅子での使用もあります。

渡って行くと中心部では大きく揺れて大変でした。しかも渡橋料は無料でした。それでは少し申し訳ないので、橋の袂にあるティールームで都会の料金並みのコーヒーを楽しみ、少しでも村の経済にプラスになるように努めました。

d0059661_14183765.jpg

 ところが、今回三島市の外れの箱根行きのバスで行く大吊橋三島スカイウオークに行ってみると、橋の対岸には家は全くありません。しかし、その場所から眺める富士山は端正な姿を見渡せ美しく、左に愛鷹山があり、更にその左には南アルプスの赤石岳、悪沢岳が雪で真っ白な山稜が目に入りました。相模湾を見ると三保の松原まで目に入ります。

橋は400mで高さも76mですが、足下には小さな渓流が流れています。確かに大きな吊橋ですが感動するものがあまりありません。偏に富士山を望む展望台だけです。家に帰り調べてみると、これは地元のフジコーという私企業が作ったもので金儲けの手段でした。しかも、橋を往復するだけで1000円も支払うのです。

三島駅から東海バスで行きましたが、バスは1時間に1本であり超満員で立っていると登りカーブで大変でしかも25分以上掛かりました。その中には中国人の4人家族もいましたが席に座り写真ばかり撮っていました。

帰りはバスを三島大社で降り参拝して門前町を歩くと、正午頃でもあったのでうなぎ屋の店先には多くの順番待ちの人達が並んでいました。やはり三島はうなぎが有名でした。

午後は駅前の楽寿園から湧水の流れに沿って源兵衛川を水の苑緑地まで歩き湧水の町三島を充分堪能しました。


[PR]
トラックバックURL : https://onkuru.exblog.jp/tb/26028917
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by minoru_mogi | 2017-10-30 14:19 | 随想 | Trackback | Comments(0)