山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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稲刈りとリンゴの葉摘み No636

 9月末に、家内の田舎である上田市郊外の青木村にある、家内の実家のリンゴ園の手伝いをしてきました。たまたま,今年の秋は雨降りの日が多く、私は4日間働きましたが、その内空が出た日は1日だけであり、あとは雨と曇りばかりで役に立ちませんでした。

その6日間では7人の人達が作業に携わり、本家の夫妻と東京からの息子夫妻、その嫁の弟さん、私と家内の7人でした。


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作業はリンゴの実の周りの日を遮っている葉を10枚くらい手で摘むのです。地上から手の届く所は良いのですが、上の方の実は脚立を立てての作業であり、脚立の移動等もあり、作業は遅々として進みません。リンゴ園には250本程の樹が有り、種類の中心は富士ですが、他に津軽、秋映、信濃ゴールドなどもあります。作業は全くもって能率の悪い手作業です。
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 近くの田んぼからエンジン音が聞こえてきました。丁度、昼食にもどるところでしたのですが、そのコンバインでの稲刈りの作業に足を止めて見学しました。田んぼは縦横60くらいの広さで、1ヘクターアルには欠けるものでしたが、「この田んぼでどの位の時間で刈れますか」とそこに居た指導員とも思える年配者に尋ねたところ、「30分くらいです」との返です。ただしこの機械の運転している人は、145年の経験がある大ベテランだそうです。作業はあまりの速さに驚きでした。もし作業員4人で鎌で刈ったとしたら1日作業でしょう。コンバインは藁は切り刻み、もみは落とされ、パイプで籾袋に入れられます。

この三菱農機のコンバインは5条刈の大型機械であり、村の稲刈りを代行する組合で、同じコンバインを5台有していると言います。この村の田んぼは区画整理をして、田んぼ1枚を大きくしてあり、1アール位が平均です。

午後になるとその機械にで別の田んぼの稲刈りを続けていました。この様な機械化できるものは大いに能率が上がりますが、リンゴの葉摘みは全く非効率です。何とかならないかと思いましたが、無理のようです。

また、来年もこれをやるのかと思うと、気が重くなります。


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by minoru_mogi | 2016-10-04 19:27 | 随想 | Trackback | Comments(0)