山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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スリランカの道端で売っている椰子の実 No492

 私は1980年(昭和55年)にスリランカへ友人達3人と共に、或る商品の輸入販売目的の可能性を調べるために、4泊5日で行ったことがありました。その以来、スリランカの商人とずっと親しくしており、同国を訪れたら私の家に泊って下さいと昨年もお誘いを受けていました。彼は2年に一度位は来日しています。
 昨年秋、たまたまインターネットでスリランカ旅行の案内を見ていたところ、4泊6日のコロンボで一日フリータイムのある日本旅行のプランを見つけ、二人からの申し込み受付で旅行中ドライバーの付いた車と、日本語のガイドが付くものがあり、これに申し込み、この2月10日から15日にかけて行ってきました。
 以前の34年前に行った折には、コロンボではインターコンチネンタルホテルに泊り、翌日郊外の英国植民地時代の古い格式の有る、スリランカの帝国ホテルとも云われるマウント・ラビーニアにも宿泊しました。そこのポーターは往時は裸足であり、腰にはサロンを巻いており、ポーターは荷物1個に付き1スリランカ・ルピーでした。観光の折に幹線道路の脇で子供たちがココナッツ椰子を売っており、それを買ってあげたところ、その金額は1個3ルピーであつたことを確実に記憶していました。それは日本円に直すと往時で30円でした。
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今回、やはりコロンボから郊外の町へ行く途中で、車を止めてその同じ椰子の実を買い、ガイド・運転手・私達で飲みました。大変美味しい味でその核の実に付いたゼリー状のココナッツも食べました。その値段は30ルピーでした。交換レートで日本円に直すとやはり一個30円です。これは34年間にインフレが進み、ルピーの価値が十分の一に下落していたのです。この間の日本円の下落率は2分の1か3分の1くらいではないでしょうか。
同行したガイドが言うには月給が6万円はほぼ部長の給与と言っておりました。同国の物価は日本の2分の1以下ですが、ホテルの値段はツインでアメリカドル135~であり、少し高いかなとも思いますが、皆広い部屋で、たまたまキャンディーでの夜は1日はスイートルームにも泊り大変楽しい旅となりました。
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by minoru_mogi | 2014-02-17 13:20 | 随想 | Trackback | Comments(0)