山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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日原鍾乳洞 No345

 奥多摩の日原の地には稲村岩に登るために二度ほど行ったことがありますが、その先の鍾乳洞まで足を伸ばしたことは今迄ありませんでした。7月も末の暑い盛りでは山登りは出来ないので、気晴らしに鍾乳洞へと出掛けてきました。
 平日の奥多摩への電車はがらがらで、登山者と見える人達は御岳で下りてしまい、奥多摩駅の駅頭に降り立ったのは20人もおりません。そこには日原行きのバスが待っており、10:15のバスに乗ったのは10人あまりで、途中の川乗橋で2人の女性登山者が降りてしまい、終点では6人であり、観光で来たのは二人の組が2組と私だけです。バス停から確りした林道を20分くらい行くと、川沿いの鍾乳洞入り口に着きました。そこには自家用車で来た家族連れの車が20台ほどもあります。
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川のこちら側の受付で入場料を払い、水量のある急流の川を渡り割合と狭い洞内に入りますと、気温は一気に下がり11度と、さすがに冷たい気温と上から落ちてくる水滴で、半袖のシャツでは寒すぎる温度です。
鍾乳洞というので白いつらら状の鍾乳石が有るのかと期待していたのですが、洞内には全くと言って良いほど有りませんでした。昔から知られており電気の灯りが無い時代に松明を持って入ったために、岩か黒くなってしまったそうです。それでもこの洞窟は大変深くまであり、高低さもあり5階くらいを鉄の階段でアップダウンしました。総ての洞内を巡って来ましたが約30分に及びました。洞内の照明が蛍光灯だけで強弱も無く全くつまらないものです。天井の高い広い洞窟などは、天井に向けて明るい照明でも当てればもっと見栄えがするのに能がないことこの上なしです。途中、小学生の20人くらいのグループに会いましたが、小学生の遠足に似合いの場所であると思えました。
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寒い洞内より出て来ると道に面した石垣に岩タバコが群生しており、その中に岩デンダのシダが有りました。もう少し遅く来たならば岩タバコの紫色の美しい花が見られたのにと残念に思いました。
暑い月の気分転換という感じの小学生気分の1日でした。
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by minoru_mogi | 2011-07-30 11:53 | 歩いた山 | Trackback | Comments(0)