山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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隅田川・荒川 5時間半の船の旅 No341

 友人に誘われて東京都公園協会が運行している、東京水辺ラインの水上バスで一番長いコースである「いちにちゆらり旅」の船に乗ってみました。このコースは月に二回ほどで、4月末から10月末までの運行です。
このコースでは東京の東半分を周るようで、昼12:30に両国より乗船して、越中島、浜離宮、お台場海浜公園、葛西臨海公園と東京港をゆき、荒川を遡上して平井、小豆沢では新河岸川へ入り、神谷、荒川遊園、千住、桜橋、両国と隅田川を下ってきます。荒川を遡っては川口市付近まで行った事になります。
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 当日の天候は曇りで、気温は23度位と、暑くも寒くも無い日でした。両国を出ると直ぐに蔵前のなまこ壁の米蔵をイメージした堤防が目に入ります。築地の市場を右側に見て浜離宮の船着場へと入ります。そこからは東京湾の台場の緑を見ながら進みますが、海水の色は大変汚れている茶色です。太井埠頭ではガントリークレーンが林立して、コンテナ船が荷積みをしています。
台場を過ぎるとお台場海浜公園には多くの人々が出ています。次に船の科学館があり、最初の南極観測船宗谷の小さな船体が見え、青函連絡船であった羊蹄丸が係留されていました。
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       お台場には和船の観光船も見えます。御座船もみかけました
途中には新しい埋立地があり、その二つの埋立地をつなぐ東京ゲートブリッジ(恐竜橋)がまだ完成されずにありました。考えて見ると、江戸以来日本橋から先は皆埋立地で出来ているのです。いかに東京は埋立地で広がったかが判ります。
広大な緑が広がる葛西臨海公園では、国内最大という観覧車が回っていました。そこからは今度は荒川を遡ることになりました。川幅は隅田川の倍以上となり、川岸には葦が茂っています。多くの橋の下をくぐりながら行くと、左側の東京スカイツリーが見えますが、雲が低く展望台すら見えませんでした。
平井、千住の近くを通りJRの宇都宮、高崎線の橋の手前から岩淵水門を通り、新河岸川に入りました。そして最上部の船着場である小豆沢で折り返して、隅田川を下ります。隅田川の上流部はかなり流れがくねりながら流れています。桜橋を過ぎ向島の桜の緑を見ながら両国へと到着です。殆ど1日を費やした東京巡りでした。
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by minoru_mogi | 2011-07-01 09:49 | 随想 | Trackback | Comments(0)