神代植物園の梅 No323
2011年 02月 12日
写真撮影が趣味の年配の女性と一緒して、梅の花が盛りとなる神代植物園を訪ねました。
調布よりのバスの神代公園行きは深大寺小学校の停留所にとまり、そこから裏口の深大寺口へ直ぐなのです。何時もはかなりの人がおりますが、2月の寒い日の故か人ではまばらで静かな門前の土産店です。たまたま帰りに乗ったタクシーの運転手さんによると、昨年は多くの人出があり、門前のお蕎麦やさんはお客さんが並んで待っていたと言います。それに較べて「ゲゲゲの鬼太郎」のTV放送が終了してからは人出が全く少なくなったと言っていました。
深大寺口より園内に入ると右手奥に梅林が広がっていました。後刻調べてみると270本もの梅の木があり、多くの品種が植えられております。今迄何度も来てみましたがこれほど奥に梅林があるとは知りませんでした。またその隣には椿の木の集積があります。梅林の花の下には日本水仙がちょうど咲き出しています。また素心蝋梅が黄色の花を咲かせ、ほのかな甘い匂いを漂わせていました。
梅の花は紅梅が早く咲いており、濃淡様々な色合いをしており、またその樹形に変化があり形も楽しめます。白色の梅はあまり咲いておらず半数以上の株では膨らんだ花芽ばかり目につきます。梅園の奥の方にはしだれ梅の種類もいくつか見られました。
写真を撮っている方が多く、三脚を立てており、女性のカメラウーマンが目立ちました。しかし入園者は多くないので静かに花を回りました。園内でクリスマスローズのコレクションの展示会がありましたが時間がないので立ち寄れませんでした。
早々に園を出て出口の近くにある園芸店で鉢花を4鉢も買ったので、タクシーで帰ることにして調布駅へと出て昼としました。寒い冬の一日でしたが久しぶりにゆっくりと歩いてきました。
調布よりのバスの神代公園行きは深大寺小学校の停留所にとまり、そこから裏口の深大寺口へ直ぐなのです。何時もはかなりの人がおりますが、2月の寒い日の故か人ではまばらで静かな門前の土産店です。たまたま帰りに乗ったタクシーの運転手さんによると、昨年は多くの人出があり、門前のお蕎麦やさんはお客さんが並んで待っていたと言います。それに較べて「ゲゲゲの鬼太郎」のTV放送が終了してからは人出が全く少なくなったと言っていました。
深大寺口より園内に入ると右手奥に梅林が広がっていました。後刻調べてみると270本もの梅の木があり、多くの品種が植えられております。今迄何度も来てみましたがこれほど奥に梅林があるとは知りませんでした。またその隣には椿の木の集積があります。梅林の花の下には日本水仙がちょうど咲き出しています。また素心蝋梅が黄色の花を咲かせ、ほのかな甘い匂いを漂わせていました。
梅の花は紅梅が早く咲いており、濃淡様々な色合いをしており、またその樹形に変化があり形も楽しめます。白色の梅はあまり咲いておらず半数以上の株では膨らんだ花芽ばかり目につきます。梅園の奥の方にはしだれ梅の種類もいくつか見られました。
写真を撮っている方が多く、三脚を立てており、女性のカメラウーマンが目立ちました。しかし入園者は多くないので静かに花を回りました。園内でクリスマスローズのコレクションの展示会がありましたが時間がないので立ち寄れませんでした。
早々に園を出て出口の近くにある園芸店で鉢花を4鉢も買ったので、タクシーで帰ることにして調布駅へと出て昼としました。寒い冬の一日でしたが久しぶりにゆっくりと歩いてきました。
by minoru_mogi
| 2011-02-12 10:18
| 樹木とその花
|
Trackback
|
Comments(0)