山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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6月の浅間嶺 (903m) No290

 新緑の山も緑が深くなる6月の始めに友人と奥多摩に出掛けました。
今迄、何度となく登った浅間嶺ですが、いつもは払沢の滝から登っていたものを、より楽なルートを考えて桧原村数馬の少し手前の浅間尾根登山口よりのコースとりました。
 9時半よりの登りは最初コンクリートの良い道が集落の終りまで続きます。道が山道になる少し手前の屋敷にクリンソウが庭中に茂って咲いているところがありました。登ってくる沢筋に何箇所かクリンソウが咲いていたのですが、この庭には環境が合っているとみえて、自然発生的に花が庭中に広がっています。
よく見ると同じクリンソウですが、はっきりと花色の違うものも見受けられます。また、少数ですが斑紋の花さえ見られました。
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 標準で1時間の登りと地図にはありましたが、花を見たり景色を見たりして楽しんで上って行き1時間と20分くらい掛かり尾根筋にやっと着きました。そこからは三頭山より南の槙寄山から、笹尾根にかけての山稜が良く望めます。そこで少し小憩としました。
数馬分岐よりの浅間尾根はクヌギやナラの樹が中心で、明るい新緑の中を行く楽しい道です。途中で今までの道が土砂の崩落で付け替わっており、浅間嶺の休憩ベンチには12時を少し過ぎて着きました。
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                        中央 御前山
眺めの良い尾根の上からは、北側には御前山・大岳山より鋸山への尾根が一望できます。尾根の上では北風が吹いており、風が桜の葉を吹き抜ける音と、クヌギの高いこずえを大きく揺らして吹く音とは、全く別の音が聞こえてきました。
暫くその景色を楽しんだ後は上川乗のへの長い下りです。杉林ばかりの中を1時間以上歩いてバス停に降りてくると、良い天候で雲が無い状態なので、日中温度が上がり25度を超える様な暑さでした。
今年の新緑の最後のシーズンを歩いて十分に楽しんだ1日になりました。
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by minoru_mogi | 2010-06-11 18:16 | 歩いた山 | Trackback | Comments(0)