山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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国立三鷹天文台 No272

 まだ雪の残る降雪より2日目、以前より訪れたいと思っていた国立三鷹天文台に出掛けてみました。調布駅よりバスに乗り、天文台で降りると入り口の正門前です。
たまたま、着いた時間が12時となり、正門の守衛所にて見学ガイドの冊子をもらい、先ずはコスモス会館とやらに向いました。名前からして一般客に見学場所の説明でもある建物かと思いきや、そこは天文台の働く人たちの食堂と生協のような所です。
食堂は一般の人もOKかと思い、皆さんと一緒に並び昼食を注文しました。すると、外部からの人は50円増しになりますと言われました。それでも安いものです。
 ところで、天文台などという所は、研究者ばかりの所で、年配の大学の教授や助教授ばかりがわずかに居るだけと思いましたが、先ずは若い人と関係者の多いのには驚きです。
食堂は並んで注文の品を受け取るのですが、30人くらいが並び50人くらいが食べています。そして若い人がその6割以上であり、年齢的には大学院生と思える若者が沢山居ます。後で回ってみた気付きましたがオーバル型の立派な研修棟があり、沢山の若い天文研究者がここに来ている様子です。
広い敷地を先ずは所定の順番に従いまわってみました。
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第一赤道儀室から見ました。赤道儀とは正に天体望遠鏡なのです。1927年製のカールツアイスの対物レンズ20cmの屈折望遠鏡があり、太陽黒点の観察をしていました。
次に塔望遠鏡とも呼ばれるアインシュタイン塔は地上5階地下1階の1930年建設です。
この建物に行く途中の林は市街地の光を遮るために木々の林が20m以上に繁り、これ程の林は日立の国分寺研究所のそれ以上でした。
次は大きな直径15mのドームは1926年建設、カールツアイスの屈折望遠鏡、レンズ径65cmの納まっている建物です。しかし1993年に引退しました。
そして展示室に立ち寄りました。そこにはハワイのマウナケア山4000mを越える山頂にある径8mのすばる反射望遠鏡や野辺山の45m宇宙電波望遠鏡の模型とそれらによる写真が沢山展示されております。更にチリの5000mの山上に国際協力で建設中の電波望遠鏡の建設中の写真展示も公開中です。
 今回のように普段日に一般人の見学も出来ますが、特別公開や定例観測会に出かければ更に好ましいと思われました。
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by minoru_mogi | 2010-02-05 21:25 | 随想 | Trackback | Comments(0)