山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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コナギ(小菜葱) No253

 我家の庭の端にはプラスチックの大きなたらいが埋め込まれており、その直径は80cm、深さ50cm位あり、そこには蓮が植えつけられています。
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この蓮は隣家の和歌山県出身の方から分けて頂いた由緒あるもので、奈良の唐招提寺の池の蓮を移したものです。その花が今年はピンクの花を2輪咲かせて、今は蓮の実となっています。この実は生命力が強く、田の土の中では千年を越えて発芽力を持ち続け、大賀一郎博士の大賀ハスがそれを実証しています。
 そのハスの根元に普段は田んぼの中に生える「コナギ」が数株25センチほどの高さで繁り、その中ほどに紫色の小さな美しい花を咲かせました。
この水草は私が小学生の頃は田んぼの脇には必ずといって生えていたものでしたが、昨今は農薬によるものか殆どみることができなくなっています。

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この蓮の植え土は知り合いの田んぼの持ち主から、粘土質の土を分けていただいたもので、その土の中に種が入っていたものと思われます。しかし、不思議な事にこの水草が出る年と全く生えてこない年が有るのです。
例年3月末にたらいの中の土をかき回して、前年の蓮の枯れた根を引き抜き、白い新しい根を好ましい位置に移植しています。このコナギの種または根の性質を再度調べて、この理由を考えてみたいと思います。
どなたかその知識が有る方がおられましたら知りたいものです。
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by minoru_mogi | 2009-09-20 23:37 | 動物・昆虫・その他 | Trackback | Comments(0)