山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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スリランカ、コロンボのアメリカ系ホテル、ラマダホテルで日本円10,000円をスリランカルピーに交換しましたが、買い物を済ました後なので6,000ルピーを残して帰国しました。日本の銀行や外貨交換所で円に交換しようとしたところ、どこも取り扱いしていません。そこで、昨春スリランカに行った折に私たち二人を案内してくれた現地のスリランカ人の通訳の方にそれを送り、その使用についてお願いすることにしました。
この通訳を務めてくれた男性は、コロンボの日本大使館で、週二回の授業を5年間受講して日本語を学び、殆ど正確に話せるようになっています。年齢は48歳で独身であり、お母さんと一緒に住んでいると言っていました。
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 彼らスリランカの人は動物に優しく、特に猿、鳥、魚に朝餌をやることは神様にやるのと同じであるとの考え方を持っており、私はコロンボのインターコンチネンタルホテルで、朝食を取ろうとテラスのテーブルに着いたところ、カラス3羽がテーブルに置かれた砂糖壷とミルクを舐めているのを見て、ボーイに追い払うよう注意しようとしましたが、ふと、何か訳がありそうだと思い、スリランカ人に聞いてみたところ、この様な返事でした。
 彼はお寺や遺跡などにいる野犬に対して、何時もビスケットを鞄に入れておいて、大量に与えます。スリランカの野犬は毛が短く、灰色の中型犬であまりかわいくありません。しかし、ほえることは全くなく、その犬種以外は見かけませんでした。彼らは人の近くに来るわけでもなく、のんびりと地上に寝そべっているか、寝ているかが常でした。
しかし、彼が来ると犬たちは彼の周りに来て、彼の顔を見上げます。すると彼は鞄からビスケットを出して与えるのです。その様な訳で、私は6,000ルピーを彼に手紙に入れて送り、犬たちへの餌代として使用してもらいたいと考えたのです。
 その彼は日本へは一度も来た事がなく、インドに一度行った事があるのみと言っていました。そこで、彼にはいつか都合の良い折に日本へ来て、自分の目で日本を見ると良いので、その折は我が家でホームステイを無料で引き受けるとして、一週間位の予定で来日を薦めています。出来れば、彼には大阪か名古屋近郊の日本人と友人になり来日の折の足場を目指しなさいと伝えてあります。スリランカの雨季は東岸と西岸で異なり、その仕事の閑散期をを利用して来日することを何時もメールで勧めています。
一昨日手紙でお金を送りましたので、どのようなメールの返事が来るか楽しみです。
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by minoru_mogi | 2015-02-27 17:10 | 随想 | Trackback | Comments(0)
 最近、電車の中でケイタイを見ている人が半数近くいて、特に若者はほとんどスマホを見ている人が多い様子です。本を広げているのは老人ばかりです。新聞によると、ガラケーの所有者が一部スマホに移行して、その使用者が減少してきていましたが、昨今はガラケーの巻き返しがあり双方が半々とのとあります。
さて、ガラケーとは何か、正しい言葉の語源が判らずしていたところ、ガラパゴス・ケータイの短縮の意味であろうと言う事が分かりました。この言葉は日本人が日本のケイタイは世界の標準と異なった使用のケータイを自嘲的に呼んだ言葉のようです。
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 ところで、私はスマートホンを使用していますが、これにはなかなかなじめないでいるというのが本音です。私は歩きながら電話をすることなど毛嫌いしているので、通話はほとんどすることは無く、普段はスマホを持ち歩くことは無く、電源も切っています。
しかし、どこか知らない地へ行く折には必ず持参しています。すると道に迷った折は、グーグルの地図が大変役に立ちます。その他に10インチのマイクロソフトのサーフェスタブレットを持っており、このスマホのワイファイで繋いで利用しようとしています。
ですが、この設定が不安定であり、旅行の折に持っていって利用しようとしたところ、奈良では明日香村では繋がりません。海外旅行の折も持参しようかと考えましたが、世界遺産などがある所では、殆ど駄目であろうと考えて持ってゆきませんでした。
 今日も午前中に電話店に行き、このタブレットの使用方を教わって来ましたが、午後になりやってみたところでは、目的の画面が出てきません。
特にこのシステムOSのマイクロソフト8ではタッチ式であり、若い人には良いのでしょうが、無骨な指の太い老人には向いていません。若い人には負けたくないとの目的で始めたタブレットですが、どうも今回は若者に差をつけられそうです。
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by minoru_mogi | 2015-02-21 20:20 | 随想 | Trackback | Comments(0)
 我々八王寺ワイズメンズクラブの20周年行事の一環として、今までのクラブ行事の最大の企画の、上記の行事が2月8日(日)に催されました。これは当クラブと台湾高雄ポートクラブの間で、高雄市の青少年交響楽団の八王子市の交響楽団との交流会が出来ないかとの話しが台湾側からあり、我々の20人のクラブで主催するには荷が大きすぎるので、八王子市の文化ふれあい財団の主催として、当クラブは特別共催という形で資金と人員による協力を行うことになりました。
 台湾からは13歳~15歳までの楽団員36名と、それに引率者や音楽関係者24人を含めて60人となりました。八王子側は八王子ユース管弦アンサンブル36人、これは小学校1年から大学4年までの特別育成グループと、八王子市立中学校吹奏楽部合同ブラスバンド95名の男女中学生との台湾交響楽団との発表交流会として13:30より16:40まで、800名収容のいちょうホール大ホールにて行われました。
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 これらの準備のため当日は8:00より、台湾より運べない大きな楽器のチェロ、ドラム、コントラバス、シンバルの運び込みから始まり、これらの搬入応援は我々の交流がある中央大学のひつじぐもの4名の学生が中心となり運んでくれました。当日は午前中から雨となり、心配していた客の入りはほぼ85%ともなり、我々の心配は杞憂に終わりました。
 各団体の演奏は八王子ユース管弦楽アンサンブルを皮切りに、中学生たちの大人数のブラスバンド、最後に台湾からの高雄青少年交響楽団と、皆素晴らしい演奏を楽しませてくれました。高雄のグループは台湾国内で何度も優勝した経験があるのだそうです。
演奏終了後、ワイズによる両国の参加学生170名による交流会が小ホールで行われ、諏訪さん並木さんがリード役で皆を楽しくまとめました。
 夜18:30より高雄青少年交響楽団歓迎懇親会が市内のエルシーで催され、108名もの参加であり、八王子・台湾友好交流協会の11人や、八王子文化ふれあい財団8名、通訳4名、中大ひつじぐも4人、クラブからは11名の人々が集い、交歓の場が広がりました。
当日までは緊張が続きましたが、成功裏に終えてやっと緊張もほぐれて、翌々日には南高尾の山中の落ち葉の中をカサコソと音を楽しみながら歩いてきました。
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by minoru_mogi | 2015-02-13 17:43 | 随想 | Trackback | Comments(0)
 会社で仕事の折に英文の商業手紙(コレスポンデンス)を作成したものでした。社長の息子の30代の部長が、私が主任であった時に上司の部長でした。
その頃、各百貨店でも外国との直接取引をする機運が出てきて、彼はそれにかなり力を入れていました。英国人との貿易商との交渉の場に、私は主任という立場でありながら、英語が上手であり、貿易の基本を大学で勉強していたので二人の交渉の席に同席したのです。また、時には夜の接待の席にも一緒させられ、渋谷の料亭や新宿のナイトクラブにも行ったものでした。
 その折に部長が書いた手紙を私が英訳してタイプで打ち、商業英文(コレスポンデンス)を行いました。その時に気付いたのですが、日本語は非常に不正確で「思う」「考える」という言葉は「Think」という単純な言葉では訳すことが非常に不正確であり、正確を期するコレスポンデンスには全く適さないのです。
そこで、これらの文中にある「思う」「考える」を一つ一つ部長に確認して、その持つ意味を正確に聞き取りしました。そしてその末に考えられる正確な英語に慎重にその内容によりこれらの英語の単語で訳していったのです。
即ち Think    は軽くそうであると思っているの意であり
    Consider  良く考えての意であり ( =ponder)
    Convince  は確信できるの意であり
    Suspect   は少し怪しいとの意であり
    Guess   は多分そうであるかも知れないの意で
    Doubt はそうでないかも知れないの意であり

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その様な訳でこれらの文章には大変気を使って訳したものでした。
その頃、1500名の社員がいる中で社内には英文タイプが打てる人はタイピストが一人いるだけで、私が自分用に購入した欧文タイプで商業文の基本形式にのっとり、作成しました。そのブラザーのタイプも入社した年の冬のボーナスを殆ど注ぎ込み入手したものでした。それらの商業英文の事例を毎晩夜に打ち込み、翌日の出勤電車の新宿までの40分の時間で暗記するように努め、新宿駅で破り捨てました。
我ながら若いときに集中して勉強したものだったなと懐かしく思いだされます。
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by minoru_mogi | 2015-02-06 11:28 | 随想 | Trackback | Comments(0)