山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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<   2011年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

 一週間前の日曜日に、都立桜ヶ丘公園を散策して来ましたが、予定した通りには回りきれませんでした。そこで、平日に同じルートを友人と二人で再度回ってみました。
前回は原峰公園を出たところで、熊野神社に立ち寄らなかったので、そちらへ回りました。
そこには鎌倉街道沿いに旧家の大変立派なお宅がありました。その屋根は銅板瓦葺で、昔のわら屋根の形なので、多分わら屋根の上に被せたものでしょう。おそらくは昔は庄屋さんであつた家とみえ、石の門構えがありました。
桜ヶ丘公園の中のテーブルでゆったりと昼食です。その後先日は立ち寄れなかった「ゆうひの丘」に向かいました。バス停記念館前の近くより、ウッドデッキの歩道を行くと目の前が一気に開けて「ゆうひの丘」の公園です。
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そこからは西方と北方が150度くらい、前を遮るものは全く無い絶景です。府中・国分寺・国立・小金井が良く見え、府中東芝工場のエレベーターの試験塔が目に付きます。残念なことに西方の奥多摩の山並みは雲が出ており見えませんでした。
蓮台寺より東へ向かい、立派な4車線の川崎街道をゆっくりと下って行きます。左手には桜ヶ丘ゴルフ場があり、右側は米軍のリクレーションセンターのゴルフ場が目に入ります。
間もなく南武線の南多摩駅近くに出て、そのすぐ近くに「季乃彩」(ときのいろどりと読む)という立派な建物がありました。先日友人の絵画展に見に来た時に、「立派な料亭があるな」と思っていたところ、ところがこれは日帰り温泉であったのです。
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地下1700mより出ている温泉は41度で、ヨードが溶け込んでいる茶色の温泉でした。ゆっくりと昼ひなたに温泉を楽しみ、3時半の南武線に乗り立川へと向かいました。早春の一日をゆったりと楽しめました。
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by minoru_mogi | 2011-03-31 22:42 | 随想 | Trackback | Comments(0)

聖蹟桜ヶ丘 No327

 京王線の駅の名になっているこの名称は、駅より3キロ位離れている都立公園なっている丘で、明治天皇が行幸された地であることで名づけられたものです。桜の頃にハイキングを計画しようと、下調べに家内と共に出掛けてみました。
駅よりは先ず直ぐにいろは坂の急な登りを行くと、一番高い所の少し下の辺りに見晴らしの良い桜公園があり、そこよりは北側は駅の周辺の市街地が一望です。一番高い所が昔天主台と呼ばれ、碑が立っています。そこより南に進むとロータリーがあります。5分も歩くとそこに原峰公園がありました。この市立公園は起伏に富んだ地形で梅の木が多くなかなかに変化のある公園です。ちょうど白梅が咲いていました。丘を下り鎌倉街道に出て、乞田川を熊野橋へ出て、また丘へと登って行きます。そこではかなり広い大谷戸公園があり、都立桜ヶ丘公園に着きました。
ゆっくりとクヌギの林の中を登って行くと公園の中心部分へと出ました。南面にはコブシの花が真っ白に咲き始めていました。
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左手の丘に登ってゆくと黄色の建物が目に入ってきました。このコンクリートの建物が「聖蹟記念館」でした。聖蹟とは明治天皇が1880年代に兎狩りや鮎漁の為に、この地を何度も訪ねたというだけのことです。館は入場無料でしたが、停電がある故か閉鎖されていました。
この公園の中では陽だまりには早くもタチツボスミレが咲いており、ルリタテハが飛び、止まったところで写真を撮ろうとしましたが、羽をほとんど開かず、デジカメで撮ろうとしてもシャッターが直ぐきれないため、15枚もとりましたが、やっと1枚翅を開いたところが撮れました。
ルリタテハは私が見た2度目であり、一度目は高川山で見たものです。そして今年初めてのモンシロチョウにも会いました。
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家に戻ってより説明書を良く見ると、「ゆうひが丘」からの景色が最も良い景色であると記されており、残念ながら立ち寄らずにきてしまいました。
帰路は蓮台寺というバス停にて13:30バスに乗り聖蹟桜ヶ丘駅に戻りました。出来れば川崎街道を更に先に行き、南武線の南多摩駅に出てみようと考えていたのです。それは駅近くの丘の中腹に、私は立派な料理屋があると思い近くまで行ったところ、「季乃彩」(ときのいろどりと読む)という地下1700mより温泉が出ており日帰り温泉があったのです。名前を見れば誰でも料理屋と思うでしょう。今度行く時には是非寄ってみたいと思っています。
早く平穏な日々となり、皆でハイキングを楽しみたいものです。
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by minoru_mogi | 2011-03-21 14:19 | 動物・昆虫・その他 | Trackback | Comments(0)
 雪割草(学名大ミスミソウ)の原生地は新潟県、石川県、佐渡ヶ島などが主である。
佐渡のものは濃色のものが多いと言われている。その花色は通常はピンク、白、薄紫などであるが、他に濃紫、紅、黄色、緑などがあり、花形では単重、二重、八重、千重とあり、色形両方の変化のある花は珍しい。
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 この花を10年来育ててみているが、最初は1年で消えてしまい、3年くらい毎年買い求めて樹陰を好むことが判り、梅の木の下に植えたところ株が大きくなり、1株20花ばかりの大株となり白、ピンク、薄紫が咲き、早春の庭が輝いていた。しかし暑い夏には一度で駄目になり、とても地植えで育てることが難しいことが判った。
 そんな折に家より20分位の所に雪割草を実に上手に作る方がおり、その人に色々尋ねて、八王子でも出来る育成方法を教わった。
その方の庭ではビニールシートの小屋状のものがあり、黒色の遮蔽幕を常時かけており、冬場も風を防げるようになっている。おそらくは300鉢を優に超えそうな数であり、それらを自分で受粉させて、新しい種類の作出にチャレンジしているのである。

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 1昨年の春には新潟県西山町の雪割草の里と、北国公園を訪ねて自生地を見てきた。その知識を基に今年の育成に臨んだ。その結果昨年の夏には2鉢を腐らせたが、新潟で買ってきた3株は無事に冬越しをして花芽を出してきている。その花々は実に愛らしい花であり、また極めて長く咲き続けてくれる。
この春には展示会に出品するような4.5寸鉢の植え替えにもチャレンジして、またいくつかの種類も増やしたいものである。他の花がまだ咲き出さない時期に咲く花でもあり、近所の花好きの方々に声を掛けて、庭に来て楽しんでもらっている昨今である。
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by minoru_mogi | 2011-03-06 22:08 | 栽培山野草 | Trackback | Comments(0)

葛西臨海公園 NO325

 今迄いくつもの都立公園を見ていますが、千葉県に近いこの公園は訪れたことがなく、テレビで20万本もの日本水仙が咲いているとの放映を見て訪れてみました。地下鉄新宿線一之江駅よりバスにて臨海公園駅に降り立つとそこが公園入り口です。
先ずは案内図をみて左回りに東側から見て回ります。梅の紅白の花が咲いている下には、花見の人たちが芝生に座っています。かなり歩いて汽水池があり野鳥観察所に出ました。その観察窓から水辺を見ましたが鳥は全くおりません。その先に回ってゆくと海岸の波打ち際に出ました。
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その辺りには今は枯れた木の状態ですがアメリカデイゴの大きな木が沢山あります。夏の暑い頃にはさぞや見事な花が見られるものと想像しました。海岸では南風が強く帽子が飛ばされそうです。野鳥観察の野鳥園の傍の小高い丘には20人くらいの人達が皆長い望遠レンズの写真機を構えて何かを写そうとしています。そこには淡水の池が広がり葦が岸辺に茂り、鴨の群れやウミウが見えます。
さらにその先へ行くと公園の中央部に近いところに水族館がありました。
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入場料を払い入って見ると大きな水槽にマグロの群れが泳ぎ、サバや小魚の群れも回っています。サメの展示水槽ではシュモクザメが泳いでいましたが、こちらの水槽はいかにも狭そうでかわいそうな感じがします。その他の小さな魚達は生息地域別の水槽に入れられており、色あざやかな熱帯魚の水槽前には子供達が前に集まっていました。
 ここで公園を半分回ったところで、今度は西半分を回ります。やや低くなったところには日本庭園があり、近くにはバーべキュウの設備がありました。それより西にゆくと小さな川があり、橋があります。周りにはマンサクの花が黄色に咲き揃っています。そこでは大きな観覧車がゆっくりと回っており、蓮の池が直ぐ近くにあります。
回りだして2時間が経つたので出口へ向かいました。出口にきても目的の水仙が20万本もあるという花壇が見つかりません。ついに出口まで来てしまい、案内板を詳細に見てみると、観覧車の付近の下がその場所であつたと判明しました。2時半にバスに乗りましたが、目的の花壇を見られずにしてしまい、また後日に出直すことを考えています。
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by minoru_mogi | 2011-03-02 12:41 | 樹木とその花 | Trackback | Comments(1)