判らない花の名前 No134
2007年 04月 27日
犬の散歩で家の近くの山林のへりを歩いていると、一度みたことのある野草を沢山見つけた。高さ20センチくらいの草であるが花の形と色が良いので、摘み取って家に帰りコップに挿してテーブルの上に置いてみた。
確か一度この花は青梅の塩船観音の近くの道端に沢山咲いていたの見たことがあったのを思い出した。この名前が判らないので原色の野草図鑑を何冊も調べてみたが、しかし何処にもでてこない。また、帰化植物とはとても考えられない。カラーではない牧野植物図鑑も丹念に調べたがまだ判然としない。
花と葉の形状からしてゴマノハグサ科かケシ科、またはキンポウゲ科、シソ科を丹念に見てみたが、これと思えるものが出てこないのである。
さて、どなたかこの花の名を知っている方はいませんか。何んとも気に懸かっているので、
判る方はコメントに書き込んでもらえると有難いのですが。
花の名前が判明しました。「セリバヒエンソウ 芹葉飛燕草」でした。知人の山口さんが山仲間に尋ねて判りました。やはり中国からの帰化植物でキンポウゲ科です。帰化植物ではないと断定してしまった事がいけなかったようです。
花と葉の形状からしてゴマノハグサ科かケシ科、またはキンポウゲ科、シソ科を丹念に見てみたが、これと思えるものが出てこないのである。
さて、どなたかこの花の名を知っている方はいませんか。何んとも気に懸かっているので、
判る方はコメントに書き込んでもらえると有難いのですが。
花の名前が判明しました。「セリバヒエンソウ 芹葉飛燕草」でした。知人の山口さんが山仲間に尋ねて判りました。やはり中国からの帰化植物でキンポウゲ科です。帰化植物ではないと断定してしまった事がいけなかったようです。
by minoru_mogi
| 2007-04-27 21:04
| 山の花
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