山歩きとそこで出会う花たちへの思い


by minoru_mogi
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上野国立博物館 空海展 No351

 正しくは「空海と密教美術展」であり、平成館での展示会です。この展覧会の準備には7年間を要したと関係者がラジオで話しておりました。空海は真言宗を起した僧で、我が家も代々その長谷寺派の寺に関係してもおり、やっと少し涼しくなった9月8日上野に出かけました。
昼近くなので上野広小路のライオンでゆっくりと昼食とコーヒーを楽しみゆっくりと上野公園を西郷さんの銅像を見ながら登ってゆきます。
すると平日にも拘らず人の流れが博物館の方向へ流れて行きます。1時過ぎに博物館に着くと平成館の外の入り口に長い人波が400人位並んでいます。このような混雑振りは想定してはいませんでした。快晴の炎天下30分待ちの看板があり、日傘が用意されておりそれを差して待つこと20分以上でやっと建物に入れました。しかし入り口から人波が続き展示台の前には殆ど立てない状況です。
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 空海自筆の書や本が続き、曼荼羅などが掛けられており、後半の部屋には仏像が沢山展示して有ります。展示物は往時の国立の寺である東寺の仏像や神将が多く、続いて醍醐寺のもの仁和寺が多くありました。その他奈良の吉野の金剛峯時や神護寺の仏像の立派な立像が続きます。また法具も沢山出品されており、その由来がわかりました。
平安1200年の昔の息吹を感じることが出来、その出品物は国宝又は重要文化財の比率が98.9%に及ぶというのも、7年もの準備期間が必要であったということが理解できました。
 この展覧会を見るのに招待チケットを入手しようと新宿のチケットハウスを3軒回っても全部売り切れであり、上野広小路でやっと入手しましたが、入場料1500円であるところが何と1480円であり、普通10%から20%安いのが普通であるのがいかに人気の展覧会であるかを実感した訳です。
9月19日の敬老の日は入場料無料と書かれていましたが、人々が押し寄せて待ち時間が1時間も2時間にもなる事でしょう。他人事ながら心配になりました。
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Commented by desire_san at 2011-09-25 18:03
こんにちは。

私も、東京国立博物館の「空海と密教美術」を見てきましたので、楽しく
ブログを見せていただきました。

「空海と密教美術」に展示されていた仏像は京都の東寺から来たものですが、私は東寺の仏像が好きで何度も足を運んでいます。展示されていた仏像について、この仏像に対する感想、思いも含めて書いてみました。ぜひ読んでみてください。

どんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると感謝致します。
by minoru_mogi | 2011-09-11 16:47 | 随想 | Trackback | Comments(1)